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焼酎が日本に入ってきたのは?

投稿日:2018-12-01

焼酎が日本に入ってきたのは、14世紀中ごろに中国から琉球を経由して入ってきたものとされています。
日本ではいつごろから酒(アルコール)が飲まれたのか?
最初の酒は、果実酒と考えられている。果実の汁を集めてほっとけば発酵する。
自然酵母の働きで果実の糖が分解されアルコールに変わる。
偶然に果実酒が手に入ることが可能であった。サル酒紀元節(サルが木の又の穴に果実を集めてそれで酒ができた)の類似の話は各地にある。
自然発生的に酒ができたとしても、酔うほどできるとは思われない。果実の汁を蓄える
容器が必要である。縄文時代に土器が作られるようになって酒造りが可能になったと考えられる。
古事記には百済人が天皇に大神酒を醸造して献上したという記述がある。
百済からの帰化人が「麹」を用いた醸造法を伝えたと見られる。
どのような麹を用いたのかははっきりしない。朝鮮半島は主に麦麹(餅麹)で
日本酒は米麹(バラ麹)である。)
蒸留酒である焼酎が造られる1000年ほども前である。
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